SOHCヘッドを特徴とした196 Sにとっての初戦はグッドウッドで、コリンズが操縦しました。このエンジンは1959 年と 1960年の耐久レース用にSOHC 60度V6にモディファイされています。1960年には2.4リッター版の246 Sも製作されました。296 SもV6エンジンを搭載し、排気量は1983.72cc。3台製作されたボディはスカリエッティかファントゥッツィのデザインです。