フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリAPACがドバイ・オートドロームで開幕

マラネッロ 12 gennaio 2022

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジア・パシフィック(APAC)は、今週もUAEツアーを継続し、シリーズの第3ラウンドをドバイで開催します。2戦からなる「ウィンター・シリーズ」の第2戦にあたり、跳ね馬の他のシリーズからも参戦が可能です。戦いの舞台はドバイ・オートドローム。ドバイ24時間レースの週末に加わる今回も、スリリングなラウンドとなるでしょう。


戦いは続く

アブダビのヤス・マリーナ・サーキットを舞台とした先週に引き続き、各ドライバーはタイトルをかけて強敵に挑みます。最大の注目は、先週、トロフェオ・ピレリAMクラスで3戦全勝を飾ったクリスチャン・ブルンスボルグ氏(Formula Racing)が、トップの座を維持できるかでしょう。このクラスでは、ほかにもフランスのアンジュ・バルド氏(SF Cote d'Azur Cannes - IB Fast)、オランダのH.シケンズ氏(HR Owen)、同じデンマークのクラウス・ジーブランステン氏(Formula Racing)のヨーロッパ勢がしのぎを削り、見応えのあるレースとなりそうです。


コッパ・シェル・クラスでは、ヤス・マリーナ・サーキットでの第2ラウンドで3勝を遂げたロマン・ジエミアン氏(Al Tayer Motors)が、この流れを継続するために戦います。しかし、それを阻止しようとジェイ・パク氏とアンドリュー・ムーン氏(いずれもFMK)のチームメート二人が立ちふさがるかもしれません。加えて、コッパ・シェル・クラスの"大物"二人が参戦します。欧州シリーズの2021年チャンピオンで、最近ムジェロのワールド・ファイナルで優勝したばかりのエルンスト・キルヒマイヤー氏と、2019年のコッパ・シェル・クラス欧州チャンピオンのタニ・ハンナ氏です。いずれもドバイ・オートドロームの優勝候補となるでしょう。


コッパ・シェルAMクラスも激しい戦いとなりそうです。レネ・マテラ氏(Scuderia Praha)とカーク・ベアウォルト氏(Blackbird Concessionaries)は、今週も優勝争いを続けるでしょう。北米のチャレンジ・シリーズから参戦するブレット・ジェイコブソン氏(Ferrari of Houston)とリサ・クラーク氏(Ferrari of Beverly Hills)も、表彰台争いに加わろうとねらっています。また、先週ヤス・マリーナでチャレンジ・シリーズへのデビューを見事に飾ったモハメド・アル・カムジ氏とアンドリュー・ギルバート氏は、引き続き堅実なレースウィークにすることを目指しています。


スケジュール

木曜から公式走行が始まり、2回の予選とレース1を開催。レース2とレース3は金曜に行われます。