比類なきパワーと高い実用性を備えたフェラーリ初の 4 シーター、四輪駆動モデル 「 FF 」がジュネーブでデビュー

比類なきパワーと高い実用性を備えたフェラーリ初の 4 シーター 四輪駆動モデル「FF」がジュネーブでデビュー

数多くの賞を受賞した 458 イタリアは、クラス最高のベスト・エミッション、 275 g/kmを記録

3 月 1 日、スイス、ジュネーブ − 開催 81 回目を迎えたジュネーブ・モーターショーにおいて、フェラーリは 2 台の革新的なモデルを出展します。そのひとつ FF は、 V12 エンジンをフロント・ミッドに搭載する 4 座席 4 輪駆動というフェラーリ初のパワフルで実用性の高い車輌です。また 458 イタリア・スポーティング HELE (ハイ・エモーション/ロー・エミッション)システムは、 CO2 排出量を 275 g/km まで低減したモデルです。

 この新しい排出値は従来比 15 % を達成、すでに世界中の権威ある自動車専門誌で 20 を越える賞を受賞した 458 イタリアにとって、新たな記録となりました。 458 イタリアは同クラスのスポーツ・カーの中で最も低い CO2 排出量を誇ります。

 ジュネーブでデビューを飾る FF は、モーターショーに先立ち、先日 www.ferrari.com. のマラネッロ ブロードキャスト・オンラインによるプレミア公開を実施しているため、多大な期待と関心が寄せられています。

 FF は、スポーツ GT ツアラーという、これまでにない新しいテーマを掲げた革新的なモデルです。フェラーリ初の 4 輪駆動モデルというだけではありません。何よりも FF は、その独特なデザインはもちろん、真の GT として、ステアリングを握った誰もが究極のスポーツ・カーの性能を引き出せる多彩な性能と実用性を備えています。

 FF は細部に至るまで革新に溢れています。それはエンジンだけではありません。この GDI 、 V12 エンジンには F1 デュアル・クラッチを装備した 7 段ミッションが奢られ、 8,000 回転で 660 CV 、 6,000 回転で 683 Nm の最大トルクを発生します。しかもわずか 1,000 回転で 500 Nm ものトルクを発生しています。このように究極のスポーツ・カーにふさわしい性能を備えた FF は、 0 – 100 km/h 加速 3.7 秒、最高速度は 335 km/h に達します。その一方で、効率も徹底的に高められ、燃費性能は 15.4 リッターで 100 km 、 CO2 排出量も 360 g/km と、従来の V12 エンジンと比べて 25 % もの低減を実現しました。これはストップ & スタート・テクノロジーと共に採用した HELE システムによって実現したものです。

 FF の特徴はこの例外的な性能を、非常にグリップ係数が低い状況でも発揮することです。これはフェラーリ独自の 4RM 4 輪駆動システムによるもので、低ミュー路において、後輪へのトルクを維持したまま、 PTU (パワー・トランスファー・ユニット)が、必要とされる最大限のトルクを前輪に配分。 E-Diff 、 F1-Trac 、そして PTU という車輌制御装置を、ひとつの CPU が統一制御することにより、 FF は個々のタイヤへの最適なトルク配分を実現しました。

 FF の高いスポーツ走行性能は、トランスアクスル構造(ミッド・フロント エンジンと、リアアクスルに配されたギアボックス)によってリアに重量の 53 % が配分されたことでも裏付けられます。また、エンジン(最新の鋳造製)、ボディ(最新のアルミ合金と製造プロセス)、その他多くのコンポーネントとその細部まで手を加え軽量化に努めました。  室内装備についてもシート・フレームにマグネシウムを採用したほか、各種ハイテク素材の採用によって最適化を図っています。第 3 世代のブレンボ製カーボン・セラミック ブレーキは軽量で、耐摩耗性に優れています。実際、公道での一般的な使用においては磨耗は無視できる範囲に収まっています。これらの革新的な技術を採用することによって、 2.7 kg/CV という極めて優れたパワー・ウェイト レシオを達成、 FF は、このカテゴリーの車輌のベンチマークとなりました。

 ピニンファリーナのデザインによる FF のボディ・ラインは、妥協のないスポーツ性と機能性の高さを見事に両立させました。特筆すべきは 4 名の乗客を快適に抱え込むシートと、スペースを備えていることです。また、トランク・スペースは 450 リットルですが、個々に折りたたみ可能なリア・シートを格納すると最大 800 リットルまで拡大できます。これはこのカテゴリーとして最大というだけでなく、多くの 4 ドアセダンをも凌ぐ容量です。

 FF の室内は、ドライバーの趣味とその要求に合わせて、天然の柔らかさと滑らかさが特徴のフラウ・アニリン・レザーを採用。カラーは専用の 6 色から選択可能です。さらに FF は室内空間の楽しさを 4 名の搭乗者に提供します。新しいリアシート・インフォテインメント・システムは 2 基のスクリーンを装備、テレビや DVD のほか、 1,280 ワット・クァンタムロジック・サラウンドによる 16 チャンネル ステレオ・システムをお楽しみいただけます。

 今回、会場では 3 台の FF と 458 イタリア、 599 HGTE スポーツ・パッケージ、エレガント ブルー・ツール・ド・フランス 仕上げのフェラーリ・カリフォルニアを展示します。セールス面で大きな成功を収めているフェラーリ・カリフォルニアはフェラーリのラインナップの中でも最大のパーソナライズ仕様を揃えたモデルです。事実、この V8 エンジンのコンバーチブルは、特別仕様の 2 トーン・カラーとスリー・レイヤー ペイントのオプション仕上げが人気で、内装も素材、色、トリム等の仕上げをパーソナライズしていただいております。このフェラーリ・カリフォルニアの成功は、人々を魅了する洗練された外観もその一因と言えるでしょう。

関連ニュース

2/23/2011Web によるFFのフェラーリ・ワールド・プレミア大成功

マラネッロ - 特別なプレミアに世界中のファンが集まりました。彼らはマラネッロが手がけた最新モデルの…

 

 

Ferrari Approved

フェラーリ認定中古車プログラム

FerrariStore.com

フェラーリ・ストア

Ferrari Genuine

純正パーツとアクセサリーについて。

Corse Clienti

チャレンジ・チャンピオンシップ

Ferrari S.p.A. - registered address via Emilia Est 1163, Modena (Italy) - share capital Euro 20.260.000 - VAT no. 00159560366
Enrolled in the register of companies of Modena under no. 00159560366 - Copyright 2014 - All rights reserved