F12ベルリネッタの200バール・ダイレクト・インジェクション6,262 cc、65° V12 がもたらすパフォーマンスは、自然吸気エンジンとしてはパワーの点からもエンジン回転の点からもかつてない性能を発揮します。最高出力740CV/8,250rpm、リッターあたりの出力118CVは、同型エンジンの中で最高性能をマークするものです。最大トルク690Nmによって得られる素早いレスポンスと強いピックアップ。その80%は、2,500rpmという低回転時から発生します。
また、特に進歩したのが燃料消費とCO2排出量です。燃料消費は15L/100kmで30%削減を実現。CO2排出量は350g/kgに抑えるという数値によってF12ベルリネッタはこのクラスにおける新たな基準を創造したと言えるでしょう。