宇宙飛行士パオロ・ネスポリ氏、フェラーリを訪問
マラネッロ、 7 月 14 日 - 前回二人が言葉を交わした時は互いに何十万キロも離れていて、しかも TV 回線を通じてでした。一人はルカ・ディ・モンテゼーモロ、フェラーリ会長。彼がフェラーリ・ファクトリーのデスクから通信した先は、地球軌道上を回る国際宇宙ステーションに滞在中のイタリア人宇宙飛行士パオロ・ネスポリ氏です。
その時に約束したネスポリ氏のマラネッロ訪問が本日、実現しました。「こうしてまた世界一美しい車輌が生産されている施設を訪問できたことを光栄に思います」とネスポリ飛行士はコメントしました。「 2008 年にも訪れる機会に恵まれましたが、ここには来るたびに新しい発見があります。そして今回はフェラーリ車輌でコースをドライブするというエキサイティングな体験もできました。それも幸運なことに、フェリペ・マッサという特別インストラクターと一緒に!」
フェリペ・マッサはちょうどエンジニア・チームと次のフォーミュラ 1レースに向けて、シミュレーターテストのためにマラネッロに滞在していました。マッサはブラック・ルーフの 458 ロッソ・トリストラートをドライブするネスポリ氏のとなりに乗り、フィオラーノ・サーキットを周回した後、揃ってカメラの前に立ちました。
この時の模様は跳ね馬のオフィシャル誌、フェラーリ・マガジンの次号に掲載される予定です。「宇宙空間を旅するなんて、すごい体験でしょうね」とマッサは ferrari.com に語りました。「私たちの住んでいるこの小さな星は向こう側からどう見えるのでしょうね。しかし個人的には、モンテゼーモロ会長が『あくまでも我々は地に足を付けていく!』と宣言してくれることを望みます」