アロンソとマッサのスペシャル・スラローム対決

アロンソとマッサのスペシャル・スラローム対決

1 月 11 日、マドンナ・ディ・カンピーリョ - 雪に覆われたマドンナ・ディ・カンピーリョの山々は、ワールドカップのダウンヒルコースとしてアルペン・スキーのチャンピオンに馴染み深いところです。しかしこの日は、普段とは大きく変わったパラレル・スラローム・レース開催の舞台となりました。ふたりのスクーデリア・フェラーリのドライバー、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが並んでゲートを通過し、スラロームを演じてみせたのです。ふたりが走らせたのは革新的な 4 シーター 4 輪駆動のプランシングホース、FF です。両名がステアリングを握る最新フェラーリは、限りなく続くダウンヒル・スラロームコースでの切り替えしを見事にこなし、厳しい丘の上りでも下りでも、非常に楽しめる車輌であることが証明されました。

 極端に滑りやすいコース上で、安全に 660 馬力の V 型 12 気筒エンジン車輌を操るアロンソとマッサをサポートしたのは FF に搭載されている 4WD トラクション・システムです。これは 4 つのタイヤそれぞれにトルクを分配し、コンスタントに車輌を制御する完全統合された電子制御システムです。もちろん FF はフェラーリの伝統にしたがって、スポーティーかつダイナミックなドライビング・エクスペリエンスを提供します。これには、フロント‐ミッドにエンジンを、リアにギアボックスを搭載するトランスアクスル・レイアウトと、リアに 53 % という重量配分が大きく貢献しています。もちろん、普段使用される一般公道から遠く離れたシチュエーションで FF を愉しみ、テストしたふたりのドライバーの優れたドライビング・テクニックも忘れることはできません。

 このスラローム・レースは予想通り、白熱した展開となりました。夢中になったアロンソは「こんな難しい斜面にも関わらず、FF を簡単にコントロールできるとは信じられない。しかも、そこで引き出せるパフォーマンスも素晴らしく高いものでした」と驚きを隠しません。これにはマッサも同様で、「 FF でもっとも驚かされたのは、どのようなシチュエーションでも妥協することなく最大限の性能を発揮すること、それでいて実用性もとても高いというところです」とコメントしています。「何よりも、家族全員を乗せて、毎日使うことができる車輌です」とも付け加えました。

 レース終了後、フェラーリ代表のルカ・ディ・モンテゼーモロとスクーデリア・フェラーリ代表のステファノ・ドメスカリ、そしてフィリップ・モリス・インターナショナルのアウリツィオ・アリヴァベーネ氏は、フィアットの別荘でドライバーと共にランチを楽しみました。

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