空気力学的効果

空気力学的効果

F12ベルリネッタの空気力学的効果は、スタイリングと切り離すことなくCFD(コンピュータによる流体力学)シミュレーションと、250時間を超えるフェラーリのウィンド・トンネル・テストによって開発されました。また、ボディ外部の空気の流れだけでなく、車輌内部の気流も解析しました。

この結果、F12ベルリネッタはこれまでのどのフェラーリよりも優れた空気力学的効率を誇るに至りました。それは599の2倍にあたる1.12という数値によって実証されています。ダウンフォースは76%増(時速200km走行時に123kg)となる一方で、空気抵抗は大幅に低減されました(Cd値は0.299)。

F12ベルリネッタの比類ない空気力学的効率は、数々の革新的な機能によって実現したものです。第一に「エアロブリッジ」。この革新的なアイデアの特徴は、初めてボンネットをダウンフォース発生のために活用したことです。そして車体上部を流れる空気は、リア・フェンダー後方上部に設けられたエア・インテークに導かれ、「ブロウン・リア・ディフューザー」から排出される前にホイールハウス内の圧力を調整します。

「フラット・アンダーボディ」もまた、飛躍的に進化しています。実際、この車輌ではフロントのエア・スプリッターはバンパーから独立しており、ダウンフォースを発生させると同時に気流をリア・エクストラクターに導き、グラウンドエフェクト効果を向上させています。大型のリア・ディフューザーと、そこに設けられた4つのエア・フェンスは、ダウンフォースを大幅に増加させることに貢献しているのです。

「アクティブ・ブレーキ・クーリング」システムもまた、空気抵抗を低減させています。これはブレーキ・エア・ダクトのガイドベーンを、ある一定条件(ブレーキの作動温度が十分に高くなった場合)で作動させるシステムです。

最後に流体力学と温度管理の統合によって実現した特徴として、ボンネット中央に設けたエア・インテークがあります。このインテークによって、冷却システムの効率向上を図ると同時に、気流を偏向させることでクッションを作り出し、高速走行時のウインド・スクリーンへの気流の衝撃を低減させます。



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